ごくごくありふれた子ども4人全員男の父と、ごくごくありふれた4兄弟の上3兄弟がつくる『学校でも塾でもないもう一つの学び場』
どんなサービスか?
事業者やアスリート、またそれに問わず夢や思い、熱い気持ちを持ってる方々を毎週お招きし、どんな事を考え、捉えているのか等、様々なテーマにて話を聞いたり、コミュニケーションを図る事により、学校や家、また塾では補えない学びの機会を創出する。
対象は?
全国の小学生とその親、また教育に関わる、もしくは次世代の教育に興味があるすべての方々。
親子でどんなことをするか?
子どもが学びたい事をヒアリングしながら、なぜそれを学びたいのか、学ぶとどうなるのか、学んだ事をどう生かすのかを議論する。
学びたい事が決まれば、その内容に基づき親が周知し、登壇・参加いただける方を募る。
学んだ事を記録、また履歴に残す事により成果物とし、フィードバックまた周知・集客時にも活用する。
費用・周知・場所
・参加費:(1回2時間制)として¥3,000
・周知:Twitter、またリアルでの繋がりや口コミにて行う
・場所:レンタルスペース等
(目指すは使用した情報を発信する広告効果を対価に無償)
物理的に参加出来ない方向けにオンラインでも実施し、集客力を強めるとともに録画・アーカイブし、見るだけ会員枠(¥1,000)を設定。
講話内容
・子どもの頃の夢
・そのためにやっていた事
・仕事の表の話や裏の話(成功体験・失敗談等)
・やっていてよかった事、やっておけばよかった事
・子ども達に伝えたい思いや気持ち
・親や子どもの周りにいる大人に伝えたい事(サポート等)
実施方法
・リアル
・オンライン(アーカイブ予定)
ワーク
・自己紹介
・感想
・新たに学びたい事
※1大人と子どもそれぞれで実施しディスカッションを予定
※2アーカイブとしてサイト掲載予定
登壇交渉中
・元プロ野球選手
・現役アスリート
・会社社長
・農家さん
・シェフ(ミシュランを獲得した名店で勤務も)
その他、業界や立場を問わず多くの方々に打診中。
アイデアを形にするまで
我が家のエリアは受験思考が強く、周囲には学習塾に通わせる家庭が多い。我が子は学習が得意ではないものの、彼らの特徴や性格、興味を持つ分野を考慮したとき、学習塾に結びつける事への違和感が払拭出来なかったのがきっかけ。
とはいえ、小学校の学習は蔑ろにするべきではないとの思いも。しかしながら楽しさがなければモチベーションの維持が子どもは特に難しい。
そんな事を考えながらふと目にした2020年に改訂された学習指導要領にもある「生きる力」
大きなテーマとしては3つ。
・確かな学力
・豊かな人間性
・健康と体力
子どもの学びの進化を感じつつ、正直親として何をしたらよいのか。自問自答しながら模索してようやく辿り着いた答え。学ぶのは子どもだけじゃない。親も学ばなければ。
これらを考慮した「生きる力」を子とともに育む場所を構築出来たとするならば、社会にとっても有益な場所になるとの思いから。
親子でどのようにしてアイデア出しやアイデアを形にしたか?
まずはお互いに出来る事は何か話し合いを行った。
その上で子ども達がやりたいものを無条件で書き出したところ、それをやるためには学ばなきゃいけない事がたくさんある事に気づく。
せっかく学ぶのであれば自分達だけではなく、みんなで学んだら楽しいのでは?となるものの周知や集客はどうするか課題に。
親として何が出来るか考え、周囲にも意見を求めたところ、Twitter、またリアルでの繋がりを生かす事により、周知・集客等、場を作り、整える事が出来るのではないかという答えに至る。